room44:大阪で約29坪4LDKの戸建て住宅を購入③!どんな家が建てられる? 柱の間に壁が作られて家っぽくなる様子を紹介します!

この記事をシェアする
  • B!

数年前に、
大阪に戸建住宅を建てました。

予算に限りがあるため、
最終的には約29坪の土地の広さで
4LDKの間取りにしました。

前回に引き続き、
どのような家を建てる事が
できたのか?

数回にわたって
紹介していきたいと思います。

前回は上棟が終わり、
柱がいっぱい建てられたところまでを
紹介しました。

今回は、柱にが取り付けられた
所を紹介していきます。




壁が完成すると家らしくなる

壁が組みあがると、
完全に箱型となり家らしくなります!

狭小住宅ながら大きい!

と感じました。

ワクワク感が半端ないですね!


玄関ドアも取り付けられており、
家の中に入るには、しっかりと
玄関から入れるようになります。

各設備は、キズが付かないように
引き渡し直前まで緩衝材で
保護してくれています。


室内の完成状況を紹介

上棟して柱が建ってから
およそ2週間くらいだったと思います。

室内の完成状況を紹介していきます。

まずは玄関横の階段です。


階段の骨組みが出来上がっています。

思ったよりも幅が狭い!
というのが感想です。


そして、階段のこう配が急角度だな。
というのも感じます。

ここでも狭小住宅ならではの
狭いという特徴が見られました。


ちなみに、室内側の壁は、
吹付の断熱材が吹き付けられた
状態となっています。

見た目が柔らかそうな発砲素材に
見えますが、
触るとちょっと固めなのが印象的です。


2Fの部屋を紹介します

階段を上がってすぐ右手が
トイレになる場所です。

まだ小窓しか設置されておらず、
小さな小部屋という感じです。


次に北西側にある子供部屋です。

まだまだ断熱材がむき出し状態で、
横長の小窓があるのみです。


西側には腰窓も設置されています。

この部屋は西側なので、
夕方が暑そうです・・・

色々な資材が置かれていますが、
どこに使われるんでしょうね!


次は8畳の主寝室となる部屋です。


先ほどの子供部屋とは対照的な
窓の配置となっています。

右手の掃き出し窓から、
ベランダに出ることができます!

クローゼット部分は、
まだ何も無く、空間が存在するのみです。

収納場所の確保は重要ですよね!


次が南東側の子供部屋です。


3つの縦型の小窓が特徴的です!

この部屋は道路側となり、
掃き出し窓からベランダにも
出ることができます。

1Fの部屋を紹介します

まずは脱衣所から紹介します。

小窓の下に洗濯機を置き、
その右手側に洗面台を設置する予定です。


お風呂はユニットバスのため、
ほぼ完成状態です。

広いお風呂が楽しみです!


次はキッチンとなる場所です。


奥の細いドアが勝手口で、
手前にシステムキッチンが
設置される予定です。

メインのLDKを紹介します

家の中で最も過ごす時間が
多くなるリビングダイニング
を紹介します。


まだメインの建築作業場という雰囲気で、
リビングダイニングの雰囲気はありません。

もっとも広い場所なので、
ここで資材をカットしたりしているようです。


次の写真は、
リビングに隣接する4.5畳の和室
となる場所です。


落ち着ける和室になると良いな!
と期待してしまいますね!


全体的に床はまだ
板の状態
のままとなっており、
フローリングや畳はありません。

新品の木の香りが
心地よいです。



家の骨格が完成

今回は、壁の設置までを紹介しました。

建築が始まってから、
約2カ月くらいです。


やっと家の骨格
ができあがりました。

家の全体像が見えてきて、
とてもワクワクする期間です。


これから、いよいよ
家に服を着せていく
段階に入っていきます。


ますます家らしくなっていき、
実感が湧いてくると思います。

どんな我が家になるのか?

事前のイメージ通りになるのか?

完成までまだ時間がかかります。
もどかしい時でもあります!



以上、
今回はここまでです。

次回はいよいよ
壁紙や設備が入っていく様子
を紹介していきます!

(関連記事)




ランキングサイトへの応援よろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へ
ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!


この記事をシェアする
  • B!

コメント

人気ランキング