room42:大阪で約29坪4LDKの戸建て住宅を購入①!どんな家が建てられる? 完成までの3か月間の経過を紹介します。

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数年前に、
大阪に戸建住宅を建てました。

予算に限りがあるため、
最終的には約29坪の土地の広さで
4LDKの間取りにしました。

どのような家を建てる事が
できたのか、
数回にわたって
紹介していきたいと思います。

29坪4LDKの間取りは?

土地の契約後、
間取や設備をハウスメーカーと決めます。

複数個の間取の提案から選択し、
さらに自分達でも要望を出すことができます。

最終的に決まった間取は次の通りです。

まずは1Fの間取りを紹介します。


1Fにはメインの16.5畳のLDKがあります。

リビングは明るい南東側に
配置するようにしました。

リビングには、
クローゼットカウンターテーブル
を設けました。

収納が少ないので、
収納スペースを少しでも
多く作ることが大事です。

20畳くらいのLDKに憧れますが、
29坪ではこのくらいの広さが現実的でした。

リビングの隣には
この家唯一の4.5畳の和室配置しました。

なんといっても、
和室が一番落ち着きますよね!

1Fの間取りで重要視したのは
以下の点です。

  • 土間収納の設置
  • リビングを南東側に配置
  • リビング横に和室を配置
  • 収納をできるだけ設置

良かった事や、後悔した事は、
最後の完成時のブログにて紹介します。

次に2Fの間取りを紹介します。


2Fは主寝室子供部屋が2部屋
という間取です。

ベランダを東側に配置しています。

収納を各部屋に設置しましたが、
子供部屋が5畳前後と狭くなりました。

これが約29坪の狭小住宅の現実です。

収納が足りないため、
屋根裏収納を最後に付けました。

屋根裏収納を追加して、
本当に助かりました。

2Fの間取りで重要視した点は
以下の通りです。

  • ベランダは東か南側
  • 主寝室を広めにする
  • 収納を確保する

間取を決定し、
設備や壁紙などを決定すると、
実際に工事が始まります!

まずは購入した土地を紹介します

購入した土地の広さ、
形状を紹介します(写真を加工しています)。


工事中の様子なので、
ごちゃごちゃしています。

大阪ですが、
角地を購入することができました。

条件やタイミングさえ揃えば、
角地を購入することも可能です。


約29坪なので、
庭は無く、駐車場をなんとか確保できる
という広さです。

家の庭で子供と遊ぶ夢はかないません・・・
厳しい!

住宅の基礎はとても狭く見える!

初めて基礎を見た時は、
「こんなに狭くて住めるのかな?」
と感じたことをとても覚えています。


最初に紹介した間取図
と見比べて頂ければと思います。

上の写真はリビングの基礎になります。

次の写真が和室の基礎です。
4.5畳ってこんなに狭いの!?
という広さです。


次の写真がキッチン、ダイニング
基礎となります。

右側のちょこっと出っ張っている部分は、
カウンターテーブル
できる予定の場所です。


次の写真は、
お風呂と脱衣場の基礎です。

脱衣所が特に狭く感じます。


水回りの配管が通っているところが、
それっぽいですね!


次の写真は、
玄関と土間収納です。

玄関は砂利のままとなっています。
最後にタイル貼りされるのかも。


基礎の高さが高いです。

次に基礎部分を見ていきます。

コンクリートで形作られていますが、
小さな迷路のようで面白いです。


とても精密に真っすぐ作られていて、
その正確さに驚きます。

基礎を見た時、
高さが結構あるんだなと感じました。


家の1F自体に高さが相当ありそうです。

今どきの住宅は浸水対策
されているようですね。


基礎~上棟までは約1カ月

基礎の完成までは
約1カ月くらいだったと思います。

コンクリートが乾くまで放置している
時間が結構長かった印象です。


上棟のための足場が作られると、
かなり大きい!

と基礎だけの時とは全く逆に
感じたのを覚えています。

どんな家になるのか楽しみに感じた
瞬間でもあります。

今回は基礎の完成までの紹介です。

続きは次回。

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